Unity

CRI ADX2 + Addressables + 宴のマシマシセットを動かす

こちらはUnity Advent Calendar 2022 12/7の記事です CRI ADX2(以下ADX)のAddressables対応およびUnity用ビジュアルノベルツール「宴」への導入について紹介します。まずADXとAddressablesの連携について紹介し、次に宴への導入について解説します。 ADXの…

Easy Mobile Proを使った簡単アプリ内課金実装

Easy Moblie Proを使ってアプリ内課金実装を行ってみました。 ローカルでのレシート検証ではありますがセットアップすればすぐに使えて便利でした。 Easy Mobile Proとは Easy Mobile Pro はモバイルゲーム開発における多機能プラグインで、アプリ内課金だけ…

ProjectSettingsからみるUnity2020

こちらはUnityゲーム開発者ギルド Advent Calendar 2020 12/17の記事です アドカレのネタを探していたところUnity2020.2がいつの間にか正式リリースされていたのでこれまでのUnityとProjectSettingsの項目で比較してみます これまでUnity2019を使っていたの…

UniTaskを使ったポップアップの作成

UniTaskを使ったポップアップ(ダイヤログ)の作り方を紹介します。 ポップアップ内での選択結果で処理を分岐するのに適しています。 また、ポップアップのアニメーションは共通化しておき、ポップアップの内容だけ変えたい場合にも使えます。 サンプルアニ…

触ると表示され放置すると消えるスクロールバー

概要 アプリによくあるような、普段は見えないが、スクロール領域を動かしたらフェードインで表示され、スクロールが終わるとフェードアウトで消えていくようなスクロールバーを作った。 ステートパターンで非表示/フェードイン/表示/フェードアウトを切り替…

SpriteAtlas作成時に圧縮設定を自動で適用する

SpriteAtlas作成時の圧縮設定を自動化します。 特にAndroid、iOSなどのモバイル向け設定を変更します。 背景 Unityではアセット作成時やインポート時にAssetPostprocessorを利用することでアセットの設定を自動で変えることができます。 TextureにはTextureI…